ようやく暖かい日が続くようになりましたね。そろそろ畑仕事が始まってきて4月から5月にかけて大台町は茶刈りの季節となってきます。軽トラ・軽バンが活躍する季節ですね!
さて、全国の軽トラ・軽バンの保有率を調べてみると人口100人あたり6.71台なんです。三重県はというと10.01台ということで保有率は全国平均値より高く、保有率は農業就業人口に比例するということなので南勢部はもっと高いように思います。私自身も幼少のころは父方の祖父に軽トラ、母方の祖父に軽バンに乗せてもらいいろいろなところに連れて行ってもらった思い出たくさんあります。
このような環境の中で商売をさせていただいておりますのでもちろん軽トラ・軽バンのお問い合わせもたくさんいただいております。この3月にはホンダアクティとスズキキャリーの2台の軽トラックを納車させていただきました。ホンダアクティをご購入いただきましたHさま、スズキキャリーをご購入いただきましたMさま、ありがとうございました<m(__)m>
ホンダアクティと言えば、サンバーなき後、唯一のミッドシップエンジンでファンの方が多かったですが廃盤が決まっており、残すところメーカーの在庫分の商談となり希少車になるかもしれませんね。軽トラとして残すのはスズキキャリーとダイハツハイゼットとなり他社はそのOEMとなります。
スズキキャリーとホンダアクティーの大きな違いは、スズキキャリーには衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」が搭載されていることでしょう。とうとう軽トラにも安全システムが装着されるようになりました。安心ですね。
とはいえ、軽トラックの車齢が長いのも事実、強くて頑丈な軽トラ・軽バンの車検を3月にも実施させていただいております。栃原SS、滝原SS、山室SSにて軽トラ・軽バンの車検のご相談お気軽にお申し付けください。
軽トラ・軽バンを愛し、通勤にも乗り続ける当社スタッフが、皆さんの愛と思い出のこもった軽トラ・軽バンを車検・整備させていただきます。ご気軽にご自宅の軽トラ・軽バンでおこしくださいませ<m(__)m>