待ちに待った4連休も残すところあと一日となりましたね。この4連休の楽しみの一つが次週最終回を迎える日曜劇場「半沢直樹」であり、昨日、最終回の予告に触発され本の最後の部分を読み返してしまいました。しかしながらドラマ版半沢直樹にはそのインパクトとともに「組織論」についてまざまざと勉強させてもらっております。ほんとう勉強になります💦
日曜劇場については「下町ロケット」「陸王」など観てきましたが、10月11日から始まる「危険なビーナス」は私が学生の時から好きな東野圭吾作品ということで続けて日曜劇場にはくぎ付けになりそうです。
さて、半沢直樹とは何の関係もありませんが、昨日ショックアブソーバーの交換が入りましたのでご紹介いたします。
左側が交換前の写真です。オイル漏れも起こっていることがわかると思います。
ブッシュ類もひび割れをおこし、縮めても戻ってくる力が弱く元の長さに戻ってきません。これがへたっているという状況です。
サスペンション、足回りの耐久年数は車種などにもよりますが、おおよそ8万キロ~10万キロ、新車登録から10年が目安とされています。
もし8万キロから10万キロ走られていて、「ハンドルが振れてまっすぐに走らない」「平らな道路でもボディが前後左右に揺さぶられる」「タイヤの減り方が不均一になっている」などの症状がある場合は、当店の整備士による立ち合い点検はいかがでしょう。もちろん無料で点検いたします。なかなか見れない愛車のお腹部分を、お客様のその目でご確認してみていただければと思います。スタッフに「立ち合い点検がしたい」とお申し付けください。愛車に違和感や異音などを感じられましたらお気軽にお声掛けください。