今日は、統括所長が高校生の時から通う鳥羽の食堂での話です。
約3年前・・・奥様が妊娠中に訪れた際、良心的な食堂の方が「お腹にいる子どもの目が綺麗になるように」と鮑をサービスしてくれました。
そして先日の休みの日に訪れた際にも、妊娠はしていないもののそのお腹をバッチリ確認し鮑をサービスでつけてくれたという心温まる話です。
私には『姑獲鳥の夏』のようなミステリー小説を読んでいる感覚となりました。